2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号
環境省では、これまでも、野生鳥獣に関する感染症の一つである高病原性鳥インフルエンザ対策として野鳥におけるサーベイランス等に取り組んでおりますが、それ以外の感染症についても、実態把握や感染の拡大防止のための取組等を進めていく必要があると認識しております。
環境省では、これまでも、野生鳥獣に関する感染症の一つである高病原性鳥インフルエンザ対策として野鳥におけるサーベイランス等に取り組んでおりますが、それ以外の感染症についても、実態把握や感染の拡大防止のための取組等を進めていく必要があると認識しております。
当たっては有識者会議の意見を聞かなければならないと定められていることに基づくもので、閣僚会議の決定で分科会が設けられ、さらに、その分科会の設置についてという文書でもって、一番としては感染動向のモニタリング、二番として、ワクチン接種の在り方、接種の優先順位、それから三番として、次の波対策を含めた今後の新型コロナウイルス感染症対策で、それは何かというと、検査体制、医療提供体制の強化、保健所機能、サーベイランス等
○加藤国務大臣 笠井委員御指摘のように、まず水際防止、そして、国内でも、感染の疑いがある者をいち早く察知をして、そして必要な医療を受けていただく、そして、その関係で、濃厚な接触者等に対してしっかりフォローしていく、そういった疑似症サーベイランス等、これをしっかりやっていかなきゃいけないと思います。 その上で、御指摘のように、国だけでやれる話ではありません。
○国務大臣(加藤勝信君) まず、WHOの動きでありますけれども、先ほどお話があったように、PHEICについては当面発出しない、他方で、人から人への感染は認めるという評価をし、また、感染拡大を防止するためには各国による積極的なサーベイランス等を行うことが求められているということでありますし、さらに、様々な情報を収集しながら検討していく必要性も言及をされております。
また、中国以外の国に対し、感染の拡大を防止するため、積極的なサーベイランス等が重要である旨の助言を行いました。 本日、このような発表を受け、改めて関係閣僚会議を開催し、水際対策の一層の徹底、サーベイランス強化のための検査体制の整備、日本人渡航者、滞在者の安全確保など、万全の対応を講じるよう指示を行ったところです。
また、中国以外の国に対し、感染の拡大を防止するため、積極的なサーベイランス等が重要である旨の助言を行いました。 本日、このような発表を受けて改めて関係閣僚会議を開催し、水際対策の一層の徹底、サーベイランス強化のための検査体制の整備、日本人渡航者、滞在者の安全確保など、万全の対策を講じるよう指示を行ったところです。 引き続き、新型コロナウイルスの感染拡大の防止に向けて全力を挙げてまいります。
今後とも、国立感染症研究所が実施しているサーベイランス等により薬剤耐性ウイルスの発生状況を把握して、新型インフルエンザの発生に備えてまいりたいと考えております。
今後とも、このタミフル耐性の問題につきましては、国立感染症研究所が実施しておりますサーベイランス等によって耐性ウイルスの発生状況を把握して、新型インフルエンザの発生に備えてまいります。 またエイズについては、我が国では先進国の中で唯一と言っていいほど感染が増加傾向にあるということでございます。御指摘の点を含めて、今後ともしっかりエイズ対策も進めていきたいと考えているところでございます。
その後でありますけれども、発症患者の入院措置、それから患者が居住する地域住民に対する不要の外出を控えるように呼びかけ、それから接触した方々への積極的疫学調査の実施、あるいはその感染の、そのような方についての健康サーベイランス等を講じることにしております。
今問題になっております粒子状物質等の問題としては、今後、どのような影響、いろいろな今検討会は設置されまして、あるいは各医学系の研究も進んできているところでございますけれども、最終的なサーベイランス等を見てまいりましても最終的なまだ報告が出されておりませんので、こうすべきである、こういう影響があるということを私自身申し上げる段階にはございませんけれども、ただ、微小粒子であるということは肺の奥まで侵入して
屠畜場における検査、農場におけるサーベイランス等の実施を通じまして、国内におけるBSE感染の状況がだんだん明らかになってくるものと思いますが、これまでは、厚生労働省の全頭検査の成績は、十月十八日から二月十六日までの間、三十六万八千二百七十一頭、うち生後三十カ月齢以上の牛十四万九千九百三十三頭を検査しまして、御案内のとおり、二頭の感染牛を確認しているわけです。
一つは、道路供用後の大気汚染あるいは騒音の防止対策、それから工事中の騒音とか濁水の防止対策、発生する残土の適切な処理対策、それから自然保護、自然環境のいろいろな保全対策、それから工事中及び供用後の環境監視、サーベイランス等でございます。それから、地方公共団体等との調整ぐあい等につきましていろいろな角度から意見を申し上げている、こういう状況でございます。
我が国からは宮澤大蔵大臣が出席し、ドル通貨問題を中心に各国の経済政策の相互監視、いわゆるサーベイランス等政策協調についての話し合いがあったわけでございます。
この点につきまして私どもは、六十二年度の予算等におきましてもサーベイランス等を含めましてこの面の調査研究等を現在も行っているところでございます。また、この辺につきましても今後の一つの課題ということで私ども取り組んでまいるということにいたしているところでございます。